よくあるご質問:受験編

ズ バ リ ラ・サールがお答えします!

~小学生編~

Q:ミッション系の女子私立中学が希望ですが、子供はクリスチャンではありません。入試に不利になることはありますか?

 A:宗教教育を行なっている学校は、主に仏教系とキリスト教系に分かれます。それぞれの学校がそれぞれの教えに基づき、生徒の人格教育に努めています。宗教行事もその一つ。宗教はあくまでも教育手段ですから、生徒が信者でなくても問題はありません。

Q:エスカレーター式で大学まで進ませたいのですが、どの附属校でも無試験で進学できるのですか。

 A:ひとくちに附属校といっても、ほぼ全員が併設大学に進学している学校、附属校と進学校の両面を兼ね備えた学校、ほとんど併設大学に進学していない学校といろいろありますから、内部進学率をチェックする必要があるでしょう。

Q:公立の中学に入学し、トップの公立高校への進学を考えています。小学生からどのように勉強していけばよいのでしょうか。

 A:高校受験で公立のトップ校をねらう場合、ほとんどの生徒が私立の中位~上位校合格レベルまで学力が達しています。何事も早い時期から学習能力の下地をつくることが大切です。小学生から計画的に勉強していくことが必要です。

Q:どちらが有利、選択入試。2教科? 4教科?

 A:中学入試の激変振りは目を見張るものがあります。以前のように4教科入試は上位校、2教科入試は中~下位校という教科による学校間格差はなくなりつつあります。現在では、同一校でも2教科、4教科が自由に選択受験できるように配慮している学校が主流を占めています。
 ただし、入試合格の判定では、4教科受験組と2教科受験組では4教科受験組を優遇している学校が多いようです。

~中学生編~

Q:中学生になったのでそろそろ受験校を視野に入れた勉強をしたいのですが、情報を整理できなくて迷っています。受験校を選ぶときにどんな点に気をつけたらいいのか教えてください。

 A:目先のことだけではなく、将来の進路も考えて受験校を選ぶべきでしょう。一般的には希望する大学の附属高校をねらうのが一番近道だと思いがちですが、進学推薦枠などがあって、一概にそうとは言えません。進学校の方が合格の可能性が高い場合もあります。むろん進学実績や偏差値は大きな参考資料になりますが、最も大切なのは、自分の性格がその学校の校風に合っているかどうかを見極めることです。

Q:公立トップ高校をねらっていますが、入学試験では内申点がどのくらいの割合で重視されるのでしょうか。

 A:公立高校の場合、私立高校と違って20~60%のウエイトで内申点が重視されます。絶対評価では定期テストの成績はもちろん、普段の授業態度までが採点の対象となります。技能科目も決して軽視せずに普段からの内申点アップを心掛けることがゴールへの近道です。

Q:大学附属高校を志望していますが、その際の注意点があったら教えてください。

 A:将来進学を希望する大学に、自分の進みたい学科があるかどうかを調べてみてください。全学部そろっている大学のほうが少ないのが現状であり、学部・学科を事前に調べておかないと、いざというときに困ります。
 また、特定学部の付属的な高校もありますので、過去のデータを調べてその学校の特性を知ることが大切です。

Q:志望校はいつごろまでに決めておくのがベストでしょうか。また第一志望だけで良いのでしょうか?

 A:中学2年の段階で志望校を決めるのがベストですが、中学3年生の秋になれば、学校でも3者面談が行われます。遅くとも10月頃までには決めておきましょう。第一志望だけではなく、併願する学校もしっかり決めておくべきです。

~共通編~

Q:神奈川県の高校入試制度について教えてください!

 A:こちらをご覧ください

Q:希望する学校の雰囲気を見てみたいのですが、個人で勝手にその学校を訪ねても構わないでしょうか。

 A:文化祭や体育祭の日には、ほとんどの学校がオープンとなり、校内への入場も可能です。ラ・サールで配布する受験情報に、学校説明会や見学会の日程が記載されているものがありますので参考にしてください。
ただし、学校見学会などは、事前の確認が必要です。また、ラ・サールでは受験希望者の多い有名中・高校の学校説明会を独自に設定しています。ラ・サール生のための学校説明会ですから、気兼ねなくいろいろな質問ができます。中2生も一緒に参加して意識を高めましょう。

アドバイス:早めに志望校を決めて出題傾向を徹底的にチェックする。

 中高6年の一貫教育校の場合は、大学入試に照準を合せた独自のカリキュラムを組み、公立校より早い進度で授業が行われています。ほとんどの学校では中3で高1の内容まで学習しています。ですから、高校入試で内部進学者と同じレベルの生徒を入学させようとして難しい問題が出題されているのです。
 難関校を受験するならば、受験生は早めに志望校を絞り込み、その学校の過去の問題を徹底的に分析する必要があります。出題傾向をとらえることが合格には絶対欠かせないのです。また、その年に起こった重大ニュースなどの時事問題にも関心の目を向けることが大切です。新聞には、普段から目を通す習慣をつけておいてください。